王寺町 相続遺言8--王寺町弁護士事務所の窓から
奈良県王寺町の弁護士、中西達也法律事務所でございます。
10月も残すところ一週間となり朝晩はふわふわお布団がはなせません。先日,ユニバーサルスタジオに子ども達と遊びに行き(昨年もこのシーズンでしたが…),ハロウィーンのお祭りを楽しんでまいりました。今年はハリーポッターにチャレンジしました。バタービールもいただきましたよ~
あんなトラブルもこんなピンチも弁護士が解決!
会社の経営
Q.資金繰りが厳しくて、このままだと会社の経営が行き詰まってしまうのではないかと不安です。何かよい手立てはないでしょうか。
A.まずはあなたの会社の抱える問題を弁護士と一緒に整理しましょう。会計士などの専門家とも連携をとり、そのうえで、破産手続きや清算手続きだけでなく、企業再生手続きについても、弁護士が専門家の立場から適切なアドバイスをいたします。
(日弁連弁護士相談まるわかり新聞より)
相続を争族にしないために
公正証書遺言って?
「公証人」に遺言書の作成を依頼することで、公文書として保管出来るという、もっとも「安全」「確実」な遺言書です。自筆証書遺言とは異なり、本人が書く必要はありません。自分で選んだ証人2人以上と共に公証役場へ出向き、証人と公証人の前で遺言を口頭で述べます。公証人がその内容を記し、遺言書の内容を確認した後、遺言者、証人、公証人が署名・押印すれば、公文書としての遺言書が完成します。もし病気などの事情で出向けない場合には、出張費用はかかりますが公証人に来てもらうことも可能です。証人には職務上守秘義務がある弁護士に依頼することをおすすめいたします。
中西 達也 (弁護士)
<稲清(いなせ)税理士法人の窓から>
大阪市中央区谷町7丁目3番4-309号
☎06-6764-1161 http://www.cpa-tatsumi.com
会計・税務に関する専門家です。
経験豊かなスタッフが、クライアント様の真の発展を願い、会計サービスを提供いたします。記帳代行、税務申告はもちろん、中小企業の経営サポートと、相続をはじめ資産にかかる会計・税務面でのアドバイスに自信を持って臨みます。
贈与税とは?
贈与税とは、個人から財産をもらったときにもらった人にかかる税金です。
贈与税の申告と納付は、財産をもらった年の翌年2月1日から3月15日の間に財産をもらった人が行います。
贈与税の課税方式には、2つあります。
①暦年課税 ②相続時精算課税
辰巳 忠次 (公認会計士、税理士)
辰巳 八栄子 (公認会計士、税理士)
2015.No.8
« 王寺町 雪丸カフェ 王寺町 事務局雑談 »